雇用期間が定められている契約社員は、契約期間中でも退職できるのか?考えたことのある人もいらっしゃることでしょう。

基本的には、契約期間中に退職することは出来ません。
なぜなら、そのための契約期間でもあるわけですからね。

とは言っても、「もう、この会社無理・・・早く辞めたい。」と苦しんでいる人もいると思います。

そんな方に、契約期間中であっても退職できる方法や、雇用期間や契約社員の具体的な仕組みをお伝えします。

契約社員とは

契約社員とは、雇用期間が1年などと定められている社員のことを指します。

契約社員は、雇用契約書に契約社員と記されていたり、期間の定めが記されています。

逆に言えば、雇用契約書に期間の定めが記されていない場合は、契約社員ではありません。

例えば、アルバイトの店長から「1年は働いてもらうぞ。」などと口頭で言われたところで、契約期間は1年とはならないのです。勝手に店長が言ってるだけなので。

つまり、雇用契約書に契約社員として記述されていないのならば、雇用期間中でも退職することが可能だと言うわけです。

就業規則に記述されている場合

参考:https://romsearch.officestation.jp/jinjiroumu/shugyoukisoku/1197

例えば、会社の就業規則に雇用期間の定めが1年以内などと記されている場合は、基本的に1年は働くことになります。

ですが就業規則はあくまでも会社のルールなだけなので、1年以内に会社を辞めたからと言って、法律的に罰せられるなんてことはありません。

ただ、雇用期間中の退職は円満退職しづらいうえに、何度も引き留めにあうでしょう。

とはいえ、就業規則を破ったからと言って、損害賠償などは気にする必要は皆無です。

ただ、無断退職だけは避けましょう。
無断で退職すると、解雇扱いにされたり、場合によっては損害賠償を請求され、裁判沙汰になってややこしくなってしまうケースがあるからです。

極端な例ですが、実際に損害賠償が認められた事件もありますしね↓

退職によって罰金・損害賠償はかからない!?トラブルや異例に注意!

雇用期間中に退職する場合は、必ず「やむを得ない理由」が必要です。

退職するやむを得ない理由があれば、契約期間中であっても、退職は可能です。

なぜなら、やむを得ない理由があれば、退職可能(民法627条)ですし、労働者による職業の選択は自由だと憲法で決められているからです。(憲法22条1項)

雇用期間中に退職願い出すと確実に引き留めにあう

ただ、しっかりと雇用期間を定めているからこその契約社員なので、契約期間中に辞められると会社も困ります。

なので、契約期間中に退職の旨を伝えると、必ず上司などから引き留めにあうでしょう。

場合によっては「損害賠償を請求する」などと脅されることもあったりと、すんなり認めてもらえるケースは先ず稀でしょうね。

そこでやむを得ない理由もなければ、退職は不可能と考えてもいいかもしれません。

もちろん、「疲れたから。」「ほかにやりたい仕事が見つかったから。」などはやむを得ない理由にはなりません。
それなら、「契約が切れてからにしてね。」と言われて終わりです。

退職代行サービスを利用する

「やむを得ない理由は無いけど今すぐ辞めたい。」「契約期間中だけど、どうしても辞めたい。」という人は、退職のプロである退職代行サービスに任せてみるのも1つの手でしょう。

退職代行は、あなたの代わりに退職の旨を伝えてくれるサービスです。

あなたが直接、会社に行ったり電話をしなくても、代わりに伝えてくれます。

ただ、契約社員はややこしく、会社のほうが有利になってしまうケースがあるため、ほとんどの代行業者では取り扱ってくれません。

そこでオススメなのが、退職代行サービス「SARABA」です。
SARABAは、契約社員であっても対応してくれる業者なので、「契約社員で、雇用期間中だけど、辞めたい。」という人にはオススメですね。

退職代行サービス「SARABA(サラバ)」の特徴や評判、口コミ!

SES契約を結んでいても辞めれる?

SES契約でも退職代行を利用することは可能です。

SES契約は本来なら、1~3ヶ月程度の契約期間が定められますが、「1年は働いてもらう。」などと言われることが良くあります。

なぜかというと、SES企業側も商流上位の顧客に脅されているケースが多いからです。

しかしながら、SES契約であろうとも、職業選択の自由(憲法22条)や自由に退職できる(民法627条)という法律によって、辞めることは可能です。

それでも自力で辞めることのできない状況なら、退職代行を利用しましょう。
退職代行は、自分で辞めることができない状況の時に役立つサービスです。

ただし、SES契約は多少、ややこしいこともあるので、依頼を断る退職代行業者も存在します。
会社によれば、損害賠償を請求してきたりと、色々面倒だからです。

そこで先ほどもお伝えしたSARABAがお勧めです。

SARABAは行政書士が業務していることもあってか?依頼を断るケースはほぼ無いそうです。

SES契約で会社を辞めることができない人は、SARABAを利用してみましょう。

⇒SARABAの詳細

まとめ

以上のように、雇用期間中であっても、法律上は会社は辞めることができます。

ただし、やむを得ない理由が必要ですし、勝手に辞めるのは社会人としてやってはいけない行為ですし、最悪の場合は損害賠償が発生してしまうこともあります。

契約中にどうしても辞めたい人は、やむを得ない理由を伝えて退職を認めてもらうか?退職代行サービスSARABAにお願いしましょう。
他社だと、契約社員はややこしいので取り扱ってくれないことが多いですが、SARABAなら対応してくれますよ。

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