飲食=ブラック と言うイメージがあるくらい飲食は厳しくて辛い業界とも言えますが、現に飲食店で働く人で退職代行を利用する人は少なくありません。

というか、この記事を書いている私も過去に飲食店で働いてることがありますが、店長には毎日怒鳴られてましたし、年下のアルバイトには舐められるはで1週間ほど飛んだという経験があります爆笑(1週間後、電話して復帰。)

あの時代に退職代行サービスが流行っていたら、もしかしたら利用していたかもしれませんね、、。

ということで今回は、飲食業界で働く人が退職代行を利用する理由をお伝えします。

身体的、精神的についていけない

飲食店はファミレスであろうが居酒屋であろうが、ピーク時は死ぬほど忙しいという特徴がありますよね。

ピーク時に1つオーダーミスをするだけで料理をお客さんのところへ持っていくのが遅れてしまい、クレームに繋がってしまいます。

これが人手不足だとさらに忙しくなり、場合によっては一人でホールやキッチンを任せられるということもありますしね。

「それでもやれる。」という人は良いですが、ゆったりとしていたり慣れていない人からすれば、仕事の回転が早すぎると体力的についていけなくなるので疲れ果ててしまいます。

そのうえ、飲食の社員や店長などの上司はキツイ言い方をする人がとても多いので、忙しい+お客さんからのクレーム+上司からの罵声 という三重苦を味わうことになることがよくあるのです。

特に飲食の店長はブチギレるのが仕事なんじゃないかってくらいキレてきますよね。

私も店長にキレられて大葉を投げつけられ、額に大葉が引っ付いた経験があります(今では笑い話だが、あの時は惨めで半泣き状態。)

結果、無断退職してしまったり、無断欠勤してしまう人も多いわけですね。

退職できない!辞めれない!

上司に退職の旨を伝えてもすぐに辞めさせてくれないのが飲食業界です。

もちろん、ホワイトな会社なら辞めさせてくれますが、人手不足な会社、小さい会社などは特に、すぐ辞めさせてくれるということはまずありません。

ひどい場合は、「うちは退職届を出すことができない。」だとかちょっとよく分からないことを言う会社も存在します。実際、そんな会社はありません。

また、退職の旨を伝えたらキツイ言い方をされたり、辞めるまで周りの人から嫌がらせなどを受けるということもザラにあります。

暴力を振るわれる!

チェーン店での暴力は問題になると、振るった上司が他の店舗に飛ばされたりクビになってしまう可能性があるのでなかなかありませんが、個人経営の飲食店などだと、暴力は当たり前のように振るわれています。

例えば、包丁の裏で頭を叩いてきたり、ふつうに顔面パンチなどですね。実際に私の先輩は顔面をパンチされて血が飛び散り、その血を自分で拭くという地獄絵図を見たことがあります。(その先輩は飛びました。)

イジメられる!

これも飲食店でよくあることですね!!

仕事のできない人は年下であろうが、イジメてきます。

またそのイジメもあからさまなものではなく、仕事内容を利用したイジメですね。

例えば、まだ能力が追いついていないのに無理な役回りをさせられて、必然的に怒鳴られたりなどですね。

それを見ている後輩は舐めるので、タメ口を聞いてきたりしますしね。

毎日遅くまで働かされる

飲食業界でよくあることの1つは長時間勤務ですね。

普通に労働基準法を違反してくる飲食の会社はたくさんあります。

「鍛えてやっている」などという理由でほぼ毎日働かされ、しまいには休みの日でも買い出しに行かされたりなんていうことがあります。

この記事でも伝えましたが、身体的、精神的に限界がくると退職するという手段さえ忘れてしまいます。

また、人間関係がいくら良くても、長時間勤務で身体的にも精神的にもやられてしまっては、元も子もありません。

壊れてしまうまえに退職してしまいましょう。

無断退職(ばっくれ)はオススメできない

上記のようにめちゃくちゃ過酷な世界である飲食業。それゆえ、退職の旨を伝える前に、飛んでしまう方が多いです。

しかし、無断退職と言うのは、法律的に危険であり、下手をすれば損害賠償を請求されてしまいますし、経歴にも傷が付くので、ちゃんと退職したほうがいいですね。

退職代行サービスで損害賠償を請求されて裁判沙汰になるケースは?

名札や制服、エプロンは返却しよう

飲食店と言えば、名札や制服、帽子、エプロンなどを会社から借りますよね。

これらは後からややこしいことにならないように返却したほうが無難ですね。

ちなみに、退職代行を利用すれば、郵送で返却することも可能なので、直接会社の人と会わずとも返却可能です。

無理せず退職代行を利用しよう

厳しい世界で働けば、身体的にも精神的にも鍛えられると言われることもありますが、この点に関しては正直、微妙ですね。

私もかなり過酷なお店で働いていて、店長に何度もブチギレられたり、後輩に舐められまくったりしましたが、根本的に精神力が強くなったなどとは思ってません。

そこで身についたのは、「怒られないように、舐められないように必死で働く。」ということでした。それが精神的に強くなったってことじゃない?と言われればそれまでですが、今でもたまに飲食店で働いている悪夢を見ることがあります。

その度に、「二度とあの店では働きたくないなー。」と思うのです。これって、ある種のトラウマですよね笑

だから、いま働いている環境がとてもきつく辛い人は、退職してしまうのがいいと思います。ほんと、甘えでもなんでもないので。

「継続は力なり」なんて言いますが、続ければなんでも良いということもないですしね。

ただ、飲食の業界では特に、上司からの強引な引き止めや同僚などからの泣き落としはよくあることです。そのせいでやめられないのなら、退職代行を利用するのも1つの手です。

飲食店で辞めたくてもやめれないって人は、退職代行を利用しましょう。

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